不動産のWEB広告・バナー広告・動画広告ご相談

不動産の広告といえば、20年ほど前は、ポスティングや新聞の折込チラシが主流でした。不動産業界で長くキャリアを積まれている方でしたらよくご存知かと思います。時代は変わって2023年現在はWEB広告が主流になっています。WEB広告って種類がたくさんあってなかなか全てを理解することは難しいのではないでしょうか？

実際、東京や大阪の不動産専門大手広告代理店であっても紙媒体の制作中心でWEB広告運用のノウハウをお持ちでないケースがあります。ここでは、WEB広告業界15年以上のコンサルタントが不動産の宣伝に活用できるWEB広告をご紹介していきます。

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�@不動産専門のポータルサイト

SUUMO(スーモ)

株式会社リクルートが運営。写真が多く顧客満足度が高い。広告掲載料金は、広告枠課金なので、契約があってもなくてもクリックがあってもなくても料金が発生する。

LIFUL HOME’S(ライフルホームズ)

株式会社LIFULLが運営。掲載数が一番多い。広告掲載料金は、反響課金制なので、掲載自体は無料で反響が合った場合のみの支払い。お試しで載せるのに最適。

at home(アットホーム)

アットホーム株式会社が運営。ポータルサイトとしての歴史が古く、田舎の小さな不動産屋も網羅されていおり掲載不動産会社が一番多い。

不動産の広告媒体としてポータルサイトを使用する場合の注意点ですが、同じ物件が多数掲載されている中で、お客さんは知名度のある大手に依頼する傾向があり中小不動産ではその点が不利になります。

中小の不動産では、こういったポータルサイトに広告料金を払って載せるメリットがあるか検討する必要があります。

�AWEB広告

不動産専門のポータルサイトで反響が獲れないという企業様におすすめしたいのが、Google広告に代表されるWEB広告です。不動産広告で活用できるものにバナー広告と動画広告がありますので紹介します。

バナー広告

Google広告やYahoo!広告ではクリック課金制となります。表示されるだけでは広告費がかかりませんので、広く認知させるのに向いています。

ターゲットとする地域・年齢・家族構成・年収など設定でき、見込み客にリーチすることができます。

動画広告(YouTube広告)

主にYoutube広告を使用します。動画はバナーに比べて多くの情報を知らせることができとても訴求力が高いです。バナー広告同様、地域・年齢・家族構成などでターゲティングが可能になります。

気になる費用ですが、広告費(媒体費と代理店への手数料)、広告制作費がかかります。大手不動産会社でも活用事例が少なく、中小不動産でも十分に効果がある広告となります。

広告で何を訴求するべきか？

物件を訴求

WEBサイトの中で内装の写真や動画をふんだんに使った内覧会を展示したり、今後はメタバース(仮想空間)の活用も進んでくるのではないかと思います。

人を訴求

お客さんにとってみれば不動産は一生の買い物ですので、どんな人に接客されるかも気にしています。貯金や年収・家族構成など個人情報を言わないといけないので信頼のおける人に相談したいと思っています。

お客さんからこれらの個人情報を聞くからには営業スタッフのプライベートなところも開示していく必要があります。スタッフの人柄やどんな会社かをお客さんによく知ってもらうために、代表あいさつやスタッフ紹介のページをを充実させることが重要です。

私どもの事例でもジャンルは違いますが、テニススクールのサイトでコーチの人柄を訴求するようページを改修したところ問い合わせや体験入会の数が3倍以上に増えた事例があります。不動産業界も同様と考えています。

よくある質問

不動産会社のWEB広告のご相談はアド・リングへ

不動産業界のWEB広告活用について紹介させていただきましたが、いかがででしたでしょうか？

私どもでは、ポータルサイトでなかなか反響を得られなかったという中小不動産会社様向けにWEB広告制作・広告運用代行を行っております。初回相談無料となりますので、一度お問い合わせくださいませ。