LPO改善専門業者へのコンサルティングのご依頼
LPO対策でお困りではございませんか?ここでは、LPO対策の解説やLPO対策を外部に依頼される企業様に私どもの特徴をご紹介したいと思います。
LPO対策とは?
LPO対策とは、Landing Page Optimazation(ランディングページ最適化)の略。専門家により各種解析ツールを用いてサイト訪問者の導線を検証し改善を行ったり、仮説を元に2つのLPをABテストする場合なども含まれます。
LPOの手法や施策
私どものLPOの手法ではGoogle Analyticsという解析ツールを使用し、コンバージョンに至ったユーザーはどのページを見ているか、コンバージョンユーザーの入口となったページはどの記事かなどをユーザーを徹底的に分析します。
コンバージョンに至ったユーザーがよく見ているページが分かったら、導線が分かりにくくないかなどデザインを検証します。離脱が多いページは、次にどのページに行くべきかサイトの案内が不明瞭なことがあります。そうしたページに次に見て欲しいページへのリンクなどを設置していきます。
私どもクライアントの某スクール様の事例ではこのような改善を行い、わずか1ヶ月でリスティング広告経由のコンバージョンを2倍にできた成功事例がございます。
LPOのファーストビュー
LPOにおいて遷移先ページのファーストビューの印象も重要です。というのもユーザーは、検索やSNSから流入することがメインで、検索キーワードや見出しの文言とLPの印象が一致しているかどうかで直帰率に大きく影響するからです。ですので、ユーザーが正しく目的のページをクリックできているか、ファーストビューで何の商材を扱っているページなのか知らせる必要があります。
特にスマホにおいては、ネット環境によって誤操作することも多いので、自分が意図したページに遷移したかどうかユーザーに正しく伝えるために重要な概念になってきます。
テニススクール様の事例では、当初ファーストビューに女性のイメージのみを掲載していましたが、思ったように成果が上がりませんでした。そこで、背景をテニスコートにし、テニスボールも配置したところコンバージョンが増え始めました。このように、LPOのファーストビューは、とても重要な概念となります。
リスティング広告のLPO対策
リスティング広告運用においてもLPOは、とても重要になります。リスティング広告を外部に依頼しているケースもあるかと思いますが、多くのリスティング広告代行業者は、キーワードを見直したり、広告文を改善したりといったことが主なサポートとなります。
しかしながら、そもそもLPが魅力的でないといくらキーワードや広告の調整を行ってもコンバージョンを得ることができません。リスティング広告運用の開始前、もしくは運用しながらLPについても検証し改善を行っていく必要があります。
先に述べたテニススクール様の事例ですと、リスティング広告運用代行を他社様からの乗り換えで請け負ったのですが、ほぼキーワードは変えずにLPの改善だけご提案したところわずか1ヶ月で1件獲得コストを50%近く減少させることができました。(コンバージョン数200%)
LPO改善の成功事例
私どもでは、日用品や雑貨・インテリアなどの通販の他、出張サービス・スクール・BtoBなど様々な業種のWEBサイトでのランディングページ改善による売上アップの事例があります。詳しくは、WEBコンサルティング事例をご覧ください。
LPOについていろいろお伝えさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?リスティング広告の費用対効果が悪化している、SEO対策でアクセスが増えたが肝心のコンバージョンに結び付いていない…等のお困りごとがございましたら、一度アド・リングまでご相談ください。(初回相談無料)