小売業(商業施設・実店舗)のWEBマーケティングはおまかせ
店舗の集客数が上がらず広告媒体として折込チラシを配布しているが、効果が落ちてきている…小売業界でそんなお悩みを抱えている事業者様も多いのではないでしょうか?そんな時は、WEB広告を活用してみませんか?
今や広告業界におけるインターネット媒体の売上規模は2兆1,000億円とテレビ広告費の1兆9,000億円を上回りナンバーワンの媒体となりました。それだけ、宣伝において影響力のある媒体となっています。
小売業などオフラインでの商売においても、お客さんがお店に行くかどうか検討する際にWEBの影響がとても大きくなっています。大手小売り企業でも、WEB広告を活用して大きく売上を伸ばしている事例があります。
WEB広告配信を検討する時に重要なこと
広告会社の選定においては、どうしても見た目で感覚的に判断しやすいクリエイティブで決めがちです。
このことについては多くの事業者様の誤解があるようですが、WEB広告においてはクリエイティブの質よりは、見込み客をうまくターゲティング設定して配信できるかが重要になってきます。
例えば、例えば、子どもがいない人にベビー用品の広告を見せても買うわけがありませんよね。ベビー用品を売るなら子どもが生まれたばかりの人か妊娠している人にターゲティングすべきです。
インターネット自体は、世界中に配信していて検索すれば誰でも閲覧が可能です。しかし、WEB広告ですと、年齢・性別・エリア・時間・曜日・趣味趣向をターゲティングして該当ユーザーに広告配信することが可能になります。
なぜ、細かなターゲティングができるのか?
なぜ、そんなことができるのかと言いますと、グーグルはWEB上で、ユーザー一人一人のサイト利用や閲覧状況を取得して、タイプを分類しているからです。Google独自でアンケートを取ったり、提携している企業のアンケート情報も取得しています。
例えば、こちらの広告設定をご覧ください。これが、あなたのサイト利用閲覧状況を元にGoogleが取得したデモグラフィック情報(人口統計学的情報)とサイコグラフィック情報(心理・趣味的情報)です。いかがですか?当たってましたか?
このようにして分類されたタイプに応じてターゲティング設定することが可能になります。オフラインでしたら商圏も重要ですので、エリアも指定して広告配信することができます。(その他、子供の有無、収入なども設定可能です。)
オフラインの行動はどうやって計測しているのか?
オフラインの行動を定量的に広告設定の画面では、店舗や事業所の所在地を登録します。GPSで、その位置にユーザーが何人ぐらい訪れているかGoogleは把握していますので、その地点のユーザーが広告配信前後でどれだけ増えているかというの見て広告効果測定する仕組みとなります。
広告クリエイティブに関しては、より良いものをと議論しますが、それよりも重要なターゲティング設定や広告効果計測に関しては、まだまだ議論が進んでいないことが多いように感じます。
そもそも、こうした設定や計測がややこしく、大手広告代理店などでも面倒なのでやりたがらないことも多く、高度なWEB広告運用ができる人も限られています。
私どもは15年以上WEB集客に携わり、様々な施策を行い定量的(数値)に評価してきましたので、豊富な事例を持っています。
対象事業者様
下記ジャンルの事業者様は、特に効果が上がりやすいのでおすすめです。
旅行、美容、健康、自動車、家庭用品、インテリア、園芸、DIY、ペット用品、アパレル、スポーツ用品 etc…
これ以外の事業者様でも一度お問い合わせいただければ、お調べ致します。
オフラインのビジネスをWEBで集客するという考え方はまだあまり浸透していませんが、先んじて取り組んだ企業は成果を出しています。
先に取り組んだ企業は先駆者利益を得られる状況です。同業他社に先を越される前に、WEB広告に取り組んでみませんか?
気になる費用対効果は?
コストについてですが、1人のお客様に来店いただく広告コストが100〜200円程度だった事例がございます。これは、広告費を10万円使えば50〜100人、100万円使えば500人〜1000人集客できる計算になります。(※当方のコンサル料・作業代・広告制作費は除きまます。)
現在、配布しているチラシ等と比べてみていかがでしょうか?WEB広告がこれだけ影響力があるのであれば、商業施設・実店舗など小売り事業者様も無視できなくなってきていますよね。ぜひ、一度ご相談ください。