ホームページ運用代行・WEB戦略立案はおまかせ!
ホームページを作ったまま放置していませんか?そもそもホームページをどういう理由で作りましたか?単に他社がやっているから?それとも、銀行に言われてしぶしぶ?
仕入れ先など取引先やパートナーに事業内容を伝えるためにもホームページは、必要なのは間違いありません。あと、名刺交換した人に事業を伝えるのにも必要となるでしょう。
でも、もっと有効に活用していただきたいと思います。ホームページを適切に運用していると新規開拓できるし、売上アップにもつながるからです。
せっかく作ったのに放置したままだったらもったいないです。知らない間に、お客さんが見に来ていたけど、情報が更新されていなくて離脱…なんて機会損失していた可能性がありますよ。
さて、ホームページの運用というと、サーバーなどの保守作業の他、更新や集客などのマーケティングの対策などが必要となります。
サーバー保守に関しては、専門の会社に譲るとして、私どもではWEBマーケティングを得意としていますので、その辺りのことをここではお伝えさせていただきたいと思います。
アクセス解析ツールの設定(現状把握)
ホームページの運用に大事な事ですが、まずは、どのぐらいのアクセスがありどのようなユーザーが訪れているか知る必要があります。
1、Google Analytics(グーグルアナリティクス)の設定
アクセス解析ツールで最もポピュラーなものが、Google Analytics(グーグルアナリティクス)です。訪問者がどんな人で、どこから来ているか、どのページがよく見られているか等がわかります。もしも、設定できていなければ今すぐ設置しましょう。
2、サーチコンソールの設定
サーチコンソールは、機能がいろいろありますが、よく使う代表的な機能としては、訪問者の検索キーワードがわかるということです。御社ホームページが、検索結果にどんなキーワードで何回表示されて何回クリックされたか、掲載順位が分かります。
特に、どのようなキーワードで、流入があるかといったことは、サイトの購買や問い合わせに大きく関わることになるので、サーチコンソールはとても重要なツールとなります。
WEB集客・マーケティング対策
アクセス解析ツールについては、過去から今までを把握するツールです。未来のお客さんを増やしていくためには、SEO対策と呼ばれる検索エンジン対策やリスティング広告出稿により、アクセスアップが必要です。特に、購買やお問い合わせにつながるユーザーを増やすことが重要です。
1、SEO対策
ネットでの購買は、Googleやヤフーの検索を通じて行われます。見込み客となる人が検索した時に、御社ホームページがあれば、購買や問い合わせにつながりやすいですよね。
SEO対策では、見込み客となる人は、何と検索するかキーワードの選定、そして、そのキーワードで検索された場合により上位に表示されるよう対策することがメインとなります。
SEO対策は、自分で行えばコストがかかりませんが、基本的なテクニックを学ぶ必要があります。また、テクニックを知っていたとしても、対策に6か月以上の時間がかかり、グーグルのアルゴリズムにより順位が安定しないこともあります。
2、リスティング広告
リスティング広告に関しては、広告費を払えば、検索結果上位(広告枠の部分)に表示させることができます。広告審査もありますが、審査が早く終わればその日から配信が始まり注文を得ることも可能になり、SEO対策と比べて即効性があります。
WEB集客・マーケティングに関して、SEO対策とリスティング広告は、どちらも一長一短ありますが、両方併用して進めると良いと思います。
ホームページ運用について、「現状のアクセスを把握する」必要があることと「顧客獲得のWEBマーケティングを行う」必要があることをご紹介しました。
自社でこれまでホームページ運用を行っていなかったという企業様のために、コンサルティングや代行サービスも提供しています。初回オンライン無料相談も実施していますので、よろしければお申込みください。
ホームページ運用代行費用
- 初回相談…無料
- WEBマーケティング施策…月額5万5,000円(税込)〜
- アクセス解析レポート…月額5万5,000円(税込)〜
※初期費用5万円(税別)
よくあるご質問
単にホームページを管理するのではなく、WEBマーケティング戦略を積極的にご提案します。
サポート内容にもよりますが、目安として月額5万5,000円(税込)〜となります。